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今日は5年前に建てさせて頂いた佐々町Ka邸の薪ストーブの煙突掃除を行いました。
ストーブを焚く時の温度、煙突に曲がりの有無、薪の乾燥状態、
樹種などによって、煙突内部の汚れの状況は大きく違いますが、
ストーブを焚くと少しずつタールが煙突内部に付着していきます。
そのタールをそのままにしておくと、付着したタールが高温になり、煙突を傷めたり、
煙突内火災の原因になる為、1~2年に1回の煙突掃除をする必要があります。
 
煙突掃除をするともうすぐ冬が来るんだなぁと、少し楽しみになってきます。
秋は冬を迎え入れる準備期間ですね。