Kashimae, Sasebo20090209 Completion # renovation 佐世保市鹿子前町 Haru邸 九十九島の絶景を望む地に立地する築約30年のこの家は、 昔特有の小さい部屋に分かれており、 それぞれの部屋が陽光の差し込まない、 暗い空間となっていた。 外観は既存のままで、内部をほぼ全面的にリフォーム。 シックに白と黒を基調として、古民家風の落ち着きのある空間をデザインした。 どこに居ても、ここちよい陽光を肌で感じれる、住みやすい開放的な家に生まれ変わりました。 施工期間:約2ヶ月半 リフォーム前 リフォーム後 孤立し、こじまんりとした台所 リビングダイニングと一体化し、動きやすい動線を考えたキッチン 暗く寒い階段室 リビングダイニングからつながる、開放的な空間となった階段室 窓はあるが、陽が差し込まない洋室 奥和室と洋室を一体化にリフォーム 和室 白壁を基調とし、お客様が施工された墨汁の黒で統一感をだした 左上下: 前面タイル張りで冷たく感じる暗いトイレに浴室 右上下: トイレ浴室と共に配置は変えず、 トイレはタ腰壁を施工したことで暖かい空間となった。 浴室はシステムバスを設置。 二階洋室など、その他、リフォーム後の空間