日曜日は、福岡・天神にデザイニング展を見に行ってきました。
デザイニング展は毎年ゴールデンウィーク前の4月に天神イムズを中心に街中様々な場所で開催されていて、
様々なアーティスト・クリエイターの方々が参加されています。
いろいろと刺激になることが多いのでこの時期は毎年恒例で出かけるようにしています。
日曜日はこのデザイニング展の最終日で、クロージングイベントとして
鹿児島しょうぶ学園ottoのパーカッションライブと黒田征太郎氏のライブペインティングが行われました。
以前より福森伸氏が施設長をつとめるしょうぶ学園の取り組み等は雑誌やwebなどで知っていて
ずっと気になっていたし、黒田征太郎氏は学生の頃から好きなアーティストなので、
これは是非参加しなくては！と思い、テンション高めにイムズへ行ってきました。
ライブはとても力強くて終始圧倒されました。
指揮をする福森氏をはじめ、全員楽譜が読めないそうで、唯一の頼りは福森さんの踊るような指揮のみ
この指揮に合わせてみんなとても楽しそうに演奏しててものすごく微笑ましかったです。
ライブペインティングは予想していた大きなキャンバスでは無かったものの、
小さな画用紙に数多く描かかれててとても素敵な絵がどんどん出来上がっていきました。
黒田さんもバンドのメンバーと同じようにとても楽しそうに絵を描かれていました。

ライブはあっという間の一時間。
本当に見に行って良かった感動のライブでした。